REK TOKYO 2026:ケージ前でREK機体と記念撮影する浴衣の来場者
Event Report — 2026.7.25 SAT / ベルサール秋葉原 B1F

秋葉原の地下闘技場、
満員御礼。

日本初の「チケットを買って観る」ヒューマノイドロボットバトル興行——REK TOKYO 2026。米国リーグREKの黒船は、確かに秋葉原に上陸しました。

251チェックイン来場
295チケット発行
SOLD OUT立見・VIP 完売
0事故・トラブル
★4.55/5来場者満足度(n=146)
Behind the Scenes → Showtime

当日の様子。

単管と合板で自社施工される八角形リング
前日設営:八角形リングの土台。水平器を当てているのはロボスタディオンの施工チーム。

リングは、自社で組んだ。

八角形リングはロボスタディオンの自社設計・自社施工。単管と合板で組み上げ、金網ケージでロボットと観客を物理的に分離しました。神田消防署との事前協議、客席レイアウト・避難動線の提出、イベント保険——「興行」としての正規運営に、地味に一番こだわりました。リングは再利用可能な資産として、次の大会を待っています。

昼の無料展示会の賑わい。左手に大型ロボット・ファイバリオン
昼の部:無料展示会。左は勇者技術研究所の大型機「ファイバリオン」。

昼の展示会に、朝から人が来た。

10時のオープンから展示エリアは賑わい、出展ブースではデモ・商談・採用の会話が飛び交いました。ファイバリオンの操縦体験、スタックちゃんのダンス、RLポリシー歩行のデモ——「動くロボットに触れる無料の昼」から「チケット制の夜」へ、来場者がそのまま流れる二部構成が機能しました。

幕間のデモで観客と対峙するヒューマノイド
幕間デモ:この日いちばん働いたのは、間違いなくロボットたち。

幕間も、ロボットが会場を沸かせた。

転換の時間さえ見せ場に。ダンスで場を沸かせていた紫の機体が、本戦で損傷した赤コーナー機の「代打」としてまさかの選手交代出場——この日いちばんの歓声が上がった瞬間のひとつでした。台本のない実機興行だからこそのドラマです。

Fight Results

試合結果。

全3試合+サプライズエキシビションの計4カード。VR/パッドで人間が操縦するUnitree G1が、八角形ケージでフルコンタクトの死闘を繰り広げました。

Champion
初代王者:大曽根さん(@OsoneHiroyuki

日本製セミヒューマノイドの開発者が、決勝の延長サドンデスを制して初代チャンピオンに。王者は8月15日・米国「REK 2」に日本代表として出場し、身長180cmのヒューマノイド「T-800」を操縦します。シミュレーター → 実機 → 国際大会という日米パイプラインが、初開催にして早くも動き出しました。

また、REKシミュレーター日本1位(世界3位)の Rara-crash さんが招待パイロットとして実機参戦。「パイロットは最前VIPのさらに最前」——シミュレーターの腕前がそのままリングに立つ切符になることを、身をもって証明してくれました。

Reactions

会場の熱狂は、タイムラインに。

イーロン・マスク氏が「Robot fights are fun」と反応。ITmediaの3ページ特集、ギズモード、FINDERSが掲載し、密着取材2番組(起業の履歴書・Tekku)が控室まで入りました。そして何より——来場者のポストが、あの日の空気をいちばん正確に伝えています。#REKTOKYO

Thanks

支えてくれた皆さまへ。

開催まで3週間を切ってからのお声がけにも関わらず、ご協賛・ご出展・機材提供・コラボレーションで黒船を支えてくださった皆さまに、心から感謝します。

JLCPCB Synchrobo(シンクロボ) 勇者技術研究所 TRON TechShare株式会社 ROBOSTADION(ロボスタディオン) goi, Inc.

同日併催の VketReal 2026 Summer(株式会社HIKKY)/ コラボカードのイラストを描いてくださった 宮下ぬるぽ さん
そして、黒船を秋葉原まで運んできた REK Inc. のクルーに。

黒船は、また来る。

8.15 米国「REK 2」に東京王者が参戦。そして次のREK TOKYOへ——続報は @robostadion_sin で。

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