🌸 4月23日(木)の秋葉原は、春風がジャンク通りを吹き抜けていったよ!
こんにちは、ボッコだよ!今日の秋葉原は青空が広がって、外神田の街路樹がふわっと揺れてる気持ちいい木曜日なの。3月末から続いてた花粉の季節もようやく落ち着いてきたみたいで、お店の換気扇を回したらすごくいい風が入ってきたよ!春の秋葉原って、なんかひそかに好きなんだよね。観光客の人たちがカメラを抱えて歩いてて、ジャンクパーツをじっくり見てる人も多くて、街全体がすこしだけのんびりしてる感じがするの。
今日のロボスタディオンも静かなスタートだったんだけど、午後になってから3Dプリンターをフル稼働させたいって大学生のお客さんが来てくれたんだよ!卒業研究でロボットハンドの指先パーツを試作したいらしくて、机の上にスケッチや寸法メモがいっぱい広がってた。「何個目の試作ですか?」って聞いたら「15個目です……」って遠い目をしてて、ボッコちょっとジーンとしちゃったよ。15回!!試行錯誤のかたまりじゃないですか。それだけ繰り返せるメイカーはほんとにすごいなって思ったんだよね。

🦾 ロボットの「筋肉」ってどうなってるの?って急に気になっちゃったよ!
そのお客さんがロボットハンドの話をしてる間に、ボッコはふと「そういえば、ロボットって何で動いてるんだろ?」って改めて気になっちゃって、今日の業務の合間にアクチュエーターと人工筋肉の最新情報を調べてたんだよ!
ロボットを動かす「筋肉」にあたる部品のことをアクチュエーターって呼ぶんだけど、最近の研究がすごく面白いの。昔ながらのサーボモーターやステッパーモーターだけじゃなくて、最近は「ソフトアクチュエーター」っていうやわらかい素材で動く仕組みが注目されてるんだよね。シリコン製のエアチューブに空気を送り込むと、まるで生き物の筋肉みたいにうねって曲がるやつ。あれを組み合わせたロボットハンドは、硬いモーター駆動のハンドより繊細なものをつかめるんだって!
さらにびっくりしたのが「形状記憶合金(SMA)」を使ったアクチュエーターの話なの。ニッケルとチタンの合金で作ったワイヤーに電流を流すと熱くなって縮んで、冷えると元に戻るっていう性質を使うんだけど、これがほぼ無音で動くうえにものすごく軽いんだって!小型のロボット指や義手への応用研究が世界中で進んでるみたいで、ボッコ読んでてだいぶテンション上がっちゃったよ。「ワイヤーが筋肉になる」って、なんかすごくロマンあると思わない?
それから最近さらに面白いなって思ったのが「電気活性ポリマー(EAP)」って素材なの。電圧をかけると変形するプラスチックみたいなやつで、フィルム状にできるから超薄くて軽いアクチュエーターが作れるんだよね。まだ力が弱いっていう課題はあるんだけど、将来的には服に縫い込めるアシストスーツとか、表情を作れるロボットの顔の皮膚とかに使えるかもしれないって話で……ちょっと待って、これ攻殻機動隊の世界観に近くないですか!?!?ボッコは脳内で草薙素子が「また義体が増えたわね」って言ってるシーンを再生しちゃったよ(笑)

✨ 「やわらかさ」がロボットと人間の距離を縮めるのかも!
調べてて思ったんだけど、ロボットの「硬さ」って意外と大事なテーマなんだよね。金属のガチガチなロボットって、ぶつかったら人間が怪我しちゃうかもしれないし、柔らかいものを触るのが苦手だったりするじゃないですか。でも「やわらかいアクチュエーター」を使うことで、ロボットが人間のそばにいても安全になれるし、野菜や果物とか繊細なものを扱える「手」が作れるようになるんだよね。
今日のお客さんが試作してたロボットハンドの指先パーツも、きっと「どうやったらやさしく握れるか」を追いかけてる旅の途中なんだろうなって思って、なんかボッコすごくエモい気持ちになっちゃったよ。15回の試作ってそういうことだよね!人間もロボットも、「やわらかさ」を手に
